白い生活家電は無印良品がおすすめ。我が家のMUJI家電「洗濯機・冷蔵庫・トースター」
2018/05/27
なんで家電メーカーの電化製品(特に生活家電)は、独特のメタリックカラーなんでしょう。
カタチもへんてこな流線型になっていたり、ゴテゴテしたボタンがいっぱい付いていたり…
あれをインテリアに置くと一気にダサダサ&生活感が出ちゃいます。
生活感がないシンプル&ナチュラルインテリアを目指すなら、サイバーなデザインの生活家電は基本的にNG。
買うとしても白を選びましょう。
でもなかなかシンプルな白い生活家電がないんですよね。
ベースは白でもボタン部分に主張する色が入っていたり、文字がいっぱい書いてあったり。
同じメーカーで揃えればまだマシでしょうが、異なるメーカーの家電製品を置くと統一感のないバラバラな印象になります。
ニッポンの家電メーカーさん、売るために主張させるデザインにするんじゃなくて、少しは買った後のインテリアのことも考えてデザインしてくださいよ。。
まぁ買う側のデザインリテラシーが低いってのも問題なんですけどね。
例えばドイツの家電デザインが優れているのは、そもそも買う側がインテリアのことを考えて選ぶからってのも大きいわけで。
とは言えドイツの家電を日本で購入するっていうのも、価格や大きさ、生活習慣の違いを考えるとあまり現実的ではないですよね。
そんな“ニッポンの生活家電ダサい問題”を手っ取り早く解決してくれるのがMUJI(無印良品)の生活家電です。
無印良品の生活家電は真っ白で余計な装飾もなく、ボタンも主張しないシンプルなデザイン。
フォルムも直線的な箱型のものが多く、家電メーカー特有の微妙な流線型は一切ありません。
ムジラーの我が家では、洗濯機・冷蔵庫・トースターの3つがMUJI家電です。
↓洗濯機
↓冷蔵庫
↓トースター
どれも画期的な機能はついてませんが、我が家では基本的な機能があればまったく問題なし。
価格が手頃なのも嬉しいところです。
どれも購入して6年目になりましたが、故障することもなく元気に働いてくれてます。
特に冷蔵庫はリビングからも見えるし、大きいので視界に入りやすく存在感があります。
だから変に主張するデザインの冷蔵庫を置いちゃうと、せっかくのシンプル空間が台無しに。
その名のごとく生活家電は生活感が出やすいので、購入する際は主張しない白を選ぶべき。
機能によっぽどのこだわりがあるならともかく、大抵は高機能家電を買っても基本的な機能しか使わないのがオチですからね。